週末備忘録

しゅぶに(@shubni)のブログ。字数制限のないTwitterみたいな

今年の総括と来年の抱負

 今年の総括:負け

 

 来年の抱負:風俗絶対もう行くな

 

オワリ。

大槻唯と処女性の話

 皆さんは「半処女」という言葉をご存知でしょうか?

 これは文字の通り肉体的には処女でも、精神的には完全なあばずれ女のことを言い、(逆の意味合いで使用されることもありますが、今回はこちらの意味で使わせていただきます)昭和13年小島政二郎の書いた、『半処女』と題する小説から有名になった言葉です。

 

 以前、友人たちと処女談義に花を咲かせていたところ、この半処女という言葉が話題に上がったのですが、そこに賺さず一人が、

モバマスでいうと大槻唯みたいな娘のことかね?」

 なんて言い出すので、一気に場がしんと静まり返ってしまいました。

 というのも、その場にいた別の一人が熱狂的な大槻唯さんの信者である事、それに、以前に好きなキャラクターを非処女扱いされキレ散らかしていた事を彼以外全員知っていたからで、精神的とはいえ好きなキャラクター(アイドルマスターでは”担当”と呼んだりもする)を非処女扱いされたらまたキレてしまうのではないかとヒヤヒヤしたものです。

 ところが、処女厨の彼は一切表情を変える事なく、「なるほど、大槻唯にピッタリな言葉だな」と答えたのでみんな吃驚してしまいました。

 

 このように処女厨というのはまことに不思議なもので、彼等は基本的に、肉体的に処女であれば精神的な処女性を問いません。逆に精神的には処女であっても、肉体的に非処女であれば即座に弾圧の対象とします。処女という言葉は、もともと生理学的な、つまり肉体的な意味合いしかもたない言葉ですから、何もまちがいはありませんが、実際にそれだけで神聖を考えるのは些かムリがでる。

 

 こんな話をきいたことがあります。あるところに肉体的にも精神的にも完璧な、正真正銘の処女のお嬢さんがいましたが、とある日の学校の帰り道で浮浪者に襲われてしまう。しかし、彼女は肉体的処女膜を失っても、精神的処女膜までは失うまいと結婚まで身を慎むことに決め、事件解決後は遠方の地で暮らすことにした。そして、そこで知り合った人と結婚する事になったのですが、運の悪いことに良人の方が処女厨であったがために直ぐに離縁となり、そのままショックのあまり自殺してしまう。

 これは極端な一例ではありますが、この他にも肉体的処女のみを神聖と考える事例は多くありまして、やはり精神的処女というのは蔑ろにされがちです。

 

 しかしながら、この頃の肉体的には処女であっても、精神的に売春婦のような女どもを見ていると、どうもこれは考え直さなければならない。

 現代では情報通信の発達の影響もあり、むかしに比べて精神的処女膜を保つのが非常に難しい。世の中ではどう考えても男を知らぬ年頃の娘が何人もの男を知ったような顔つきでいて、自分が性的消費されることになんの抵抗もない……そういった半処女族が逐日増加している。こうなると精神的処女性の神聖もいくらか増すものです。少なくとも話に出てきたような女性は、インターネットに自分の身体を晒して平気な顔をしている女子や、一度強姦されたからといって自らの意思で精神的処女膜までをも放棄し、風俗に堕ちる女なんかよりは希少価値もあり神聖な存在でしょう。

 もっとも、両方の処女膜を有するのが一番偉いのは言うまでもありませんが。

 

 ところで、大槻唯さんの話に戻りますと、彼女はキャラクターの固まっていない初期こそあばずれな一面もありましたが、ここ数年でその一面もすっかり影を潜めてしまい、今では肉体的にも精神的にも完璧な処女のお嬢さんになりました。

 

 そんなこんなで、ネットアイドルしゅぶには声優の山下七海さんを応援しています。

ひよこ鑑定士

 昔、ひよこ鑑定士になろうと思ったことがある。

 理由は簡単で、当時住んでた場所の割と近くに養成機関があったのと、自分でも簡単になれそうだと思ったから。完全にバカ。

 一日中ベッドで寝てる無職に、まともな思考力なんてないんだよね。

 とりあえず、グーグルに「ひよこ鑑定士 なり方」と入力してみる。

 

 “雛鑑定士になるためには、まずは初生雛(しょせいひな)鑑別師養成所に入所する必要があります。
 入所するには高卒以上25歳以下、視力が1.0以上(眼鏡可)で健康でなければなりません。
 この養成所で技術を学んだ後、3年程度実務経験をして、高等鑑別師考査を受験します。それに合格すれば、社団法人畜産技術協会に登録すれば雛鑑定士となれます。”

 

 へぇ……

 

 そういうことなんだよな。

無職が隣人に怒られて泣いた話

 

 ———嫌な記憶を回顧する人間の根本的なマゾヒズム

 

 目を覚ましたのは深夜。炬燵に入ってアニメを観ながら、家にあった菓子パンを食べていると、ふと床に落ちている髪の毛が気になった。

 そういえば、ここ数ヶ月掃除なんてしてないなあ。そんなことを考えながら辺りを見渡すと、積み重なったプラスチックの容器、ピザの空き箱、冷凍食品の空き袋、空のペットボトルが目に入る。それと、目の前にある新しいゴミ。

 ずっと家に居たのに気がつかなかった。一体いつからこんなに部屋が汚くなっていたのだろう。世界の狭さは視界を狭める。ゴミ屋敷の成り立ちを目の前にして、僕はなぜか感心していた。

 「………………」

 そこから掃除をしようと思うまでにあまり時間はかからなかった。

 

 ごみ袋をいくつか取り出して、散らかったモノをやけに丁寧に分別していくと、いくらか部屋の面積が広がったように感じられた。自分の世界が広がっていくようで楽しい。そういえば、昔は掃除が好きだった気がする。

 疲れて一旦休憩していると(無職に体力はない)、部屋が広くなった分、余計に床に落ちている髪の毛や糸くずが気になってくる。僕は居ても立ってもいられなくなって、クローゼットから引っ張り出した掃除機をコンセントに繋いだ。スイッチを入れると部屋中に響き渡る騒音を、なんとなく懐かしいなと思った。

 

 この後、騒音で目を覚ました隣人に怒鳴られることになるのだが、そんな誰しもが考えつく様な結末すら想像しなかった。しなかったというより出来なかったのかもしれない。真に失われた社会性は想像力の欠如を齎す。

 

 夢中になって掃除を続けていると、突然、玄関の方からガンッ、という音がした。気のせいかと思って無視していると、さらに数回。今度は「うるさい!!」という怒鳴り声まで聞こえてきた。

 少し考えて、隣人が掃除機の騒音に文句を言いに来たのだと気づく。面倒なことになったなあ。それと、ドアを叩くくらいならインターホンを鳴らせよ。

 

 ああそっか、インターホンは壊れていたんだった……。

 

 このまま無視を決め込むか迷ったが、いつまで続くかわからないし、どうせ顔を出すなら早い方がいいと思い、駆け足で玄関に向かった。……完全にびびっているだけです。無職は人が怖いのだ。

 

 恐る恐るドアを開けると、誰もいない。おかしいな、と思って周囲を見回すと、隣人は自分の部屋の前に立っていた。上下お揃いのジャージ姿は中学校の体育教師を連想させる。ここまで来いということだろう。大人しくそれに従い、彼の前に立つや否や、「夜中にうるせぇ!常識あんのか!」と怒鳴りだした。

 

 それから、何分経っただろうか、隣人の説教は続いていた。初めのうちは怖くて怯えていた僕も、ほぼ初対面の、それも一回りは歳下を何度も大声で怒鳴りつける三十代男性の異常性に気づいてからは冷静だった。かといって、反抗する気もないので、その間、さっきまで観ていたアニメのことを考えていた。まんがタイムきららの世界は優しかった。

 しばらくして気が済んだのか、隣人は「もう二度とするなよ」なんてセリフを吐いて帰っていった。体育教師かよ。どうして夜中に掃除をしただけでこんな目に遭うのか。もう二度としません……。

 

 帰り際に、そういえば、隣人の顔を一度も見なかったな、と思った。

 

 部屋に戻ると壁に立てかけていた置いた筈の掃除機が倒れていた。それとは別に、もう掃除を続ける気もなかったので、僕はベッドの上に横になりさっきまでの事を考えていた。

 隣人は何度も僕に常識がなんたらとか言っていた。まあ、夜中に怒鳴り声をあげる方も大概常識がないとは思うがそれは置いておいて。

 確かに、以前の自分なら夜中に掃除機をかけるなんてことはしなかっただろう。引きこもり生活と引き換えに失った常識に想いを馳せると涙が溢れていた。取り戻せるかどうか不安だった。

 

 気がつくと朝になっていた。僕はまだ泣いていた。横目に見た朝日の眩しさは今でも鮮明に記憶に残っている。

 

 そして、いつのまにか僕は寝ていた。ゴミ収集車は去っていった。

『Symphony Sounds Record 2018 ~from 2003 to 2017~』が発売されます

 タイトルの通り。コミックマーケット94でPCゲームソングコンピレーションアルバム『Symphony Sounds Record 2018 ~from 2003 to 2017~』が発売されます。

 数週間前から一部で話題になっていて、収録楽曲の予想キャンペーンなどで盛り上がっていた今作。僕も特に呟きはしませんでしたが予想してみたところ5曲しか当たりませんでした。難しいね。

 色々な意見を目にしますが、某コンピレーションのない今、1ユーザーとしてこのような企画が立ち上がること自体を嬉しく思います。

 今回はそんな『Symphony Sounds Record 2018 ~from 2003 to 2017~』の収録楽曲と作品の簡単な感想を書いていきます。これを読んで少しでも興味を持って貰えれば幸いです。よろしくお願いします。

 

Symphony Sounds Record 2018 ~from 2003 to 2017~ - Symphony Sounds

詳細や楽曲の試聴はこちら。ほんたにかなえ先生のイラストが眩しいです。

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製作者様のコラム。誕生秘話や今後の展開の話など必見。ライブ実現に期待。

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